果物

レモンの皮は体に悪い?食べても大丈夫?上手な使い道も調査!

レモンの皮 体に悪い2

レモンを使うときに、果汁だけを使い皮は捨ててしまっていませんか。

レモンの皮には農薬など体に悪い成分が付着しているイメージがありますが、実はレモンの皮には栄養がたっぷりと詰まっているので、皮まで食べたほうが美容や健康に良い効果が期待できます

ここでは、レモンの皮は体に悪いのか、食べても大丈夫なのか、レモンの皮の上手な使い道ついて詳しく紹介します。

 

レモンの皮は体に悪い?食べても大丈夫?

レモンの皮 体に悪い1

レモンの皮は体に悪い?<農薬が残っている?>

「レモンの皮には農薬がついているので食べないほうがいい」「特に輸入レモンには農薬がたっぷりついている」というイメージを持っている方は多いかもしれません。

実際レモンを見ると、輸入レモンの袋やシールなどに「OPP・TBZ使用」「イマザリル使用」と表記されているものがあります。

これは、輸送や保存中にレモンにカビが発生しないように、収穫後に「ポストハーベスト農薬」と呼ばれている農薬を使用しているという目印です。

また、輸入レモンに限らず国産のレモンでも乾燥や鮮度を保つためにワックスで保護されたものが多いようです。

 

レモンの皮は食べても大丈夫?

農薬がついた輸入レモンは、なるべく果実や果汁のみを使用したほうがよいのですが、皮まで食べたいときは、安全のためにしっかりと洗わなければいけません

農薬やワックスは水で洗っただけでは落ちない場合が多いので、ここでは農薬やワックスがついたレモンの洗い方を紹介します。

 

農薬やワックスがついたレモンの洗い方

 粗塩で洗う
① 粗塩を用意し、塩をレモンの皮にすり込んで全体になじませます。
② ①を熱湯にさっとくぐらせ、すぐに水で洗い流します。

 

重曹で洗う
① ボウルにたっぷり水を入れ、その中にレモンを入れます。
② 食用の重曹を大さじ1杯程度入れかき混ぜ、、1分ほどレモンをつけ置きします。
③ そのままやわらかいスポンジなどでレモンをこすります。
④ 最後に水でしっかり洗い流します。

 

果物や野菜用の洗浄剤を使う
最近は果物や野菜専用の洗浄剤や洗剤が販売されているので、よりしっかりと洗いたいときは専門の洗剤を使用してみてはいかがでしょうか。

洗浄剤はなるべく香りがないものを選んだほうがよいでしょう。

 

国産レモンなら皮まで食べられる?

レモンの皮 体に悪い2
国産のレモンは無農薬であれば、水で洗った後に皮まで食べることができます。

しかし、無農薬の表示がないものは、輸入レモンと同じように農薬やワックスがついている場合があります。

皮まで食べるときは、無農薬の表示があるかどうかを確認することが重要です。

無農薬の国産レモンが見つからないときは、最近はインターネットでも販売されているので、活用してみてはいかがでしょうか。

 

 

レモンの皮に含まれる効果とは

レモンの皮 体に悪い3
レモンの皮には栄養がたっぷりと含まれています。

ここでは、レモンの皮に含まれている栄養素とその効果について紹介します。

 

ビタミンC、βカロテン

ビタミンC、βカロテンには、肌や体の老化を防ぐ抗酸化作用や免疫力を高める効果が期待できます。

レモンの皮に含まれているこれらの成分は、果汁の5倍から10倍ほど含まれていると言われています。

 

カルシウム、ミネラル

カルシウム、ミネラルには、骨を丈夫にし、女性に多い骨粗しょう症の予防にも効果的です。

 

フラボノイド

フラボノイドには、血液中の悪玉コレステロールを減らして、血圧を下げる作用があります。

 

サルベストロールQ40、リモネン

サルベストロールQ40は、ガンを予防する効果が期待されている注目の成分です。

また同じようにがん細胞遺伝子の働きを抑える作用があるリモネンもレモンの皮に含まれている栄養素です。

 

 

レモンの皮の白い部分に栄養はあるの?

レモンの皮 体に悪い4
レモンの実と皮の間にある白い部分には、食物繊維やビタミンA、ビタミンB群、ビタミンEなどのビタミン類も豊富に含まれています

また、βカロテンやカリウムなども含まれています

ゆみ
ゆみ
レモンの皮の白い部分には、苦み成分であるリモノイドが含まれているので、加熱すると苦みを感じることがあるようです。

女性に嬉しい美肌効果や便秘の改善などの効果が期待できるので、白い部分も捨てずに丸ごと食べることを心掛けてみてはいかがでしょうか。

 

 

冷凍レモンの皮は食べられる?

レモンの皮 体に悪い5
レモンをすぐに使わないときは、冷凍保存がおすすめです。

冷凍レモンは皮ごと食べることができます。

 

ゆみ
ゆみ
皮まで食べたいと思ったときは、なるべく無農薬でワックスがついていないレモンを選びましょう。

 

レモンを冷凍するときに輪切りにして冷凍しておくと、そのまま紅茶に入れてレモンティーにしたり、料理やお菓子のアクセントに使うことができます。

また、レモンを半分にカットしたり、丸ごと1個冷凍したときは、凍ったまま皮をおとし金ですりおろして麺類や揚げ物などの薬味として使うことができます。

解凍したレモンは果汁を搾って、皮までジャムにして使うこともできます。

 

レモンの皮の上手な使い道(レシピ)

レモンの皮 体に悪い6
レモンの皮にはたっぷりと栄養が詰まっているので、栄養を余すことなく摂取できるようにここでは、レモンを皮ごと食べる美味しいレシピを紹介します。

 

自家製レモネード(レモンシロップ)

材料
・レモン…3個(約300g)
・氷砂糖…150g
・はちみつ…50g
・アルコール(殺菌用)…少量

作り方
1、レモンの皮を塩(分量外)で擦り洗う。
水分をよく拭き取る。
2、レモンは上下のヘタ部分を切り落とし、薄い輪切りにする。
3、保存瓶を洗って水気を拭き取る。
アルコールで拭いて乾かす(=殺菌)。
4、保存瓶に、②、氷砂糖を交互に入れて、蜂蜜を注ぐ。
時々、保存瓶を揺らし、常温の涼しい場所に保管する
5、【半日経過】2~3cm程シロップが出来ています。
6、【2日後】
氷砂糖が解けてシロップが完成!
※完成後は冷蔵保管
シロップ大さじ2を100ccの水や炭酸で割ってどうぞ♪
参照:https://cookpad.com/recipe/5188156

 

まるごとれもんジャム

材料
・れもん…2コ(200㌘)
・きび砂糖…200

作り方
1、きれいに洗ってヘタをとって半分に切ります。果汁を絞り薄く細かく刻みます。
2、果汁と刻んだ物の重さをはかって、同じ分量のきび砂糖と鍋に入れて加熱します。
3、グツグツなってきたら時々アクを取りながら弱火~中火くらいに、火加減をしながら煮ます。
4、お好みのかたさやとろみになってきたらできあがりです。私は15分~20分ほどコトコト煮ました。
参照:https://cookpad.com/recipe/4830558

 

レモンパウンドケーキ

材料【18cmパウンド型1台分】
・レモン(国産)…1個
・薄力粉…100g
・ベーキングパウダー…小さじ1/2
・砂糖…80g
・無塩バター…100g
・溶き卵…2個分
・はちみつ…大さじ1

作り方
1、レモンを3枚薄切りにして4等分にして、残りは果汁を絞って皮をすりおろす。
2、ボウルに薄切りにしたレモンとはちみつを加えてよくあえて、はちみつレモンを作る。3、別のボウルに無塩バターをいれてクリーム状になるまで混ぜ、砂糖を加えて白っぽくふんわりするまで混ぜる。
(※ポイント・・無塩バターは室温に戻す)
4、レモンの皮と果汁を加えて混ぜ、溶き卵を少しずつ加えてその都度よく混ぜる。薄力粉とベーキングパウダーを合わせてふるって加え、切るように混ぜる。
(※ポイント・・溶き卵は室温に戻す)
5、クッキングシートを敷いた型に生地を流し入れて、2のレモンの薄切りを上にのせて180℃に予熱したオーブンで40~50分焼く。はちみつレモンの残りの汁を塗って完成。
参照:https://delishkitchen.tv/recipes/155256759282303379

 

ゆみ
ゆみ
少ない材料で手軽にできるレシピもあるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね♪